腰痛は骨盤の改善から

☆腰痛☆

【腰の痛み】

年齢や性別に関係なく、腰の痛みに悩まされている人が増加しています。

腰痛の原因には大きく分けて

@腰の骨や筋肉などに異常がある場合。

Aほかの病気などによって生じている場合。

B心因性など非器質性の場合などが考えられます。

Bは「ストレス」や「うつ」「不安」が深く関わっていると考えられています。

腰痛の原因がはっきり特定できるのは全体の約15%にすぎません。

筋肉や筋膜による腰痛は

不良姿勢や、長時間の同じ姿勢により腰背部に筋肉の硬結ができ

局所の血行が不良になったりすることで、結果として痛みを受け取る神経が刺激され

持続的に筋肉痛が起こり、腰痛になると考えられています。

@のパターンは患者数の多いパターンで、「腰部脊柱管ヘルニア」と「腰部脊柱管狭窄症」が知られ、

関節突起間部の、「腰椎分離すべり症・腰椎分離症」があります。

中高年には、脊柱管狭窄症や脊柱の圧迫骨折が多いようです。

腰痛のタイプ

腰の痛み

命に関わる重篤な痛みには気を付けましょう

※動脈剥離などの、急な激しい腰痛や背部痛を伴う痛みを放置すると命に関わるので危険です。

※体の動きに関係なく強い痛みが出現した場合は注意が必要です。日中の活動時だけでなく、安静時や夜間にも腰が痛んだりするのも危険な腰痛といえます。

@発熱がある

A体重が減っている

B安静時にも痛みがある

C足など広範囲にしびれがある時は

★まずは早めに病院の受診をお勧めします。★

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骨盤の状態

腰の痛み


骨盤の前傾、後傾

left

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骨盤の後傾


骨盤後傾

骨盤後傾による健康リスクははかりしれないものがあります。

特に腰痛などの腰椎ヘルニアや膝痛、肩痛、首痛の頸椎ヘルニアが現れ、

骨盤の中に収まっている生殖器や膀胱などの臓器、背骨の脇を通っている自律神経への圧迫も健康によくありません。


骨盤後傾に関係する筋肉

  • 腸腰筋
  • 半膜様筋、半膜様筋、大腿二頭筋(ハムストリング)
  • 大殿筋(腰痛に関係する)

腸腰筋

骨盤後傾



骨盤後傾による症状

骨盤後傾

骨盤が後傾タイプだと背骨は丸くなり猫背になり、頭が前へ倒れ首に負担がかかり、首から背中に繋がる僧帽筋が緊張し肩こりや首のこりになります。

背骨が猫背になり、可動域の大きい腰椎付近の筋肉に負担がかかり腰痛になります。

膝が曲がり、それを支える筋肉に負担が持続し膝痛の原因になります。

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骨盤が後傾になる主な要因

@疲れて椅子やソファーに座るとき時は、ユッタリと力を抜いて楽な姿勢で座ってしまします、この状態が長引くと骨盤後傾の状態になりやすい。

Aデスクワークで前かがみの姿勢は骨盤が後傾の状態になり、この姿勢も常態化すると骨盤後傾になります。

B脚を組んで座ると骨盤が後傾になりやすいなどです。

C半腱様筋や大腿二頭筋のハムが柔軟性が失われると起始である坐骨結節が引っ張られるので骨盤は後傾しやすくなります。


骨盤後を傾改善のストレッチ

◎ハムストリングスを伸ばす

骨盤後傾

骨盤後傾を改善する骨盤と繋がる大殿筋やハムストリングを伸ばす

仰向けになって伸ばす側の足の膝裏を両手で抱え,上にあげていく。

膝は曲げないようにしてゆっくり上半身のほうに引き寄せる。

太ももの裏や膝裏に痛みを感じない程度の角度で止めて伸ばす。


骨盤後傾

@膝ほどの高さを持った椅子や段差を用意する

A段差に軽く座り、お尻から頭まで一直線にする

B片足だけ前に伸ばし、膝は軽く曲げた状態にしましょう

C体をお尻から頭まで一直線の状態で少しずつ前傾させていく

D太もも裏に痛みが出る前に止め、20秒間キープ

Eゆっくりと元に戻し、反対の脚も同様に取り行う

※ストレッチ目安は、左右20秒ずつ。勢いはつけず、ゆっくり体を前に倒していきましょう


◎腸腰筋を強化する




骨盤を前傾させた状態のまま、片膝に両手を乗せて、

手の力で膝を下げようとする。

それと同時に手の力に負けないように太ももを持ち上げる。

左右Tセットとし、5〜10回の反復から始め、徐々に回数を増やす。


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骨盤前傾(反り腰)

骨盤すべり症

中学や高校生時代にスポーツをされる方の腰痛を経験され.分離が形成された時期には気付かずに、大人になってから腰痛を自覚して、初めて分離が形成されているのが分かる事もあります。

腰椎の分離と骨盤の前傾状態で特に腰椎の4番5番の間にズレが生じてそれにより、神経を圧迫され、下肢の痛み・しびれ、間欠性跛行が生じる事があります。

腰を反らすと痛みが出るので反らすストレッチは避ける、前かがみの姿勢をとると楽になる。


骨盤前傾(反り腰)になる原因

筋肉(腸腰筋・大腿直筋)の柔軟性の低下で骨盤は前傾しやすくなります。(腸腰筋のストレッチ)

加齢や運動不足による筋肉の衰えで、骨盤と太ももの骨を繋ぐ筋肉(大腿四頭筋)が低下し、硬くなると骨盤は前に傾きやすくなります。(スクワットをしましょう)

ヒールの高い靴をよく履くと、前へつんのめる状態になるため、倒れないように体の重心を後ろにするため、背骨を反らすようになり骨盤が前傾にやりやすくなります。

妊娠や肥満でお腹がでますと自然と背骨を反らし重心とるため、骨盤は前傾しやすくなります。

腸腰筋のストレッチ



@片膝を地面につけます、膝が痛いときはタオルかクッションがあると膝が痛くありません

A体幹部は動作中は常に地面と垂直に維持するようにします。

B両手を前の膝にあてて重心を前方へシフトしていきます。

Cこの時に太ももの前側よりも、股関節の前部が伸びていることを確認してくださあい。

D重心を前方にシフトすればするほど股関節の前部がストレッチされます。

Eこの時に、反り腰にならないよう仙骨を手で押さえるのもいいでしょう。

F10〜30秒保持してそれを3セット行います。





両手、両膝を床につけて四つんばいの姿勢をとる。

顔は下に向けておく。

息を吐きながらゆっくり肩甲骨のあたりを上にあげていく感じで背中を丸める。




仰向けになって膝を抱える。

身体を小さく丸めるようにして30秒〜60秒間ストレッチをする。

15秒ほど休み、3回繰り返す。


施術風景

腰の痛み←太もも裏側のハムストリングスのストレッチ。

腰の痛み←腸骨と大転子を繋ぐ中殿筋のストレッチ。

私の整体施術では
骨盤後傾、前傾の原因となる筋肉一つ一つにアプローチし、筋肉を柔軟にします。

「吸玉施術」で骨盤周辺の血流を妨げている”お血”を解消することで血流が良くなり骨盤を正常な状態へ導きます。

井穴刺絡で足の指の末端の井穴の施術で、膀胱経の調整ができ、腰痛に効果があります。

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施術例(吸玉療法)

60代 男性

  • 腰痛,間欠性跛行。

  • 背屈、前屈、側屈でお尻側に痛みが出る。

  • 梨状筋症候群」の疼痛誘発テストでは陽性。

腰の痛み←吸玉施術。

腰の痛み←カップを外した状態。

<施術>

○整体療法で骨盤矯正、仙腸関節調整、ID整体施術。

○吸玉療法"お血"を解消し血流を良くする。

<効果>

間欠性跛行はなくなる。

腰痛はだいぶ良くなったがまだ痛む、施術途中(月に1回の施術)


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仙腸関節による腰痛について

腰の痛み

仙腸関節は骨盤にある関節で、仙骨と腸骨の間にある関節です。

関節ですので、強靭な靭帯で繋がり、動きの少ない関節です。

この関節は上半身と下半身を繋ぐ重要な関節で緩からず強固につながりすぎない関節で、僅か数ミリ程度しか動きません。

腰椎の痛みの原因として、脊柱管 狭窄症や椎間板ヘルニア、脊椎すべり症などは座骨神経痛と呼ばれ、腰痛と呼ばれ症状です。

この関節は日常生活で中腰での作業や不用意な動作や長時間の同じ姿勢での繰り返しで、

仙腸関節の動きが悪くなり、微小な不適合が生じ痛みが発生します。

特に仙腸関節周辺の痛みを、指一本で痛みの箇所を指し示すことができるのが特徴です。

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仙腸関節障害の施術はどのようにするか?

  • 側臥位(横向きに寝る)で骨盤をリラックスしてもらい骨盤を軽い圧で動かす施術を行います。
  • 腰の痛み

    ★ストレスが腰痛を悪化させることがある★

    腰痛は発症してから1ヵ月以内に改善することが多いのですが、3か月以上痛みが持続する場合は「慢性腰痛」といいます。

    慢性腰痛の場合は椎間板の障害や神経の圧迫が原因のものもありますが、ストレスやうつ、不安が深く関わっているのもあるのではないかと考えられます。

     

    ★ストレスが原因の腰痛改善法。★

    現代人の多くは、日々のストレスにさらされています。職場や家庭内、友人関係のストレス、高齢者では健康に対する不安や寂しさなどもストレスの原因になります。

    こうしたストレスが慢性腰痛を悪化させるのは、脳に痛みが伝わる仕組みと関係しています。

    人の体は痛みが起こるとその信号が脳に伝わって、脳の中心部からドーパミンという神経伝達物質が放出されます。

    その刺激によって脳内麻薬のμ(ミュー)オピオイドという物質が多量に分泌されて、痛みの信号が脳に伝わらないように働きます。

    ところが、脳がストレスに長くさらされると、痛みの信号が脳に届いてもドーパミンの放出が抑えられてしまうのです。

    そのため、μオピオイドによる痛みの抑制効果が機能しなくなって、わずかな腰の痛みでも強く感じたり、痛みが長引いたりするように考えれれています。

    そこで、ドーパミンをより多く出るように日頃から心掛けましょう。

    運動でストレスを解消し、ドーパミンを増やすことで痛みを軽くする効果がある。

    自分で出来るストレス解消法は人それぞれですが、運動を取り入れたストレスを解消法を取り入れてみましょう

    腰が痛いのに運動は無理だと思うかもしれませんが、慢性腰痛の緩和には運動療法が有効なことが証明されています。

    運動によって血液の循環がよくなると、脳内の血流もよくなるようになります。

    これによつてμオピオイドの仕組みが改善されて、腰痛が抑えられるようになります。

    ポイントは

    自分が楽しいと感じながら運動することです。

    脳がうれしい、楽しいと感じると、多量のドーパミンが放出され腰痛が和らぎます。

    散歩やウオーキング、サイクリングや可能ならテニスやゴルフなどに徐々に取り組むのもよいでしょう。

    他にストレスからくる慢性腰痛の改善のしかたとして「認知行動療法」が注目されています、ふだんとは違う捉え方を探るトレーニングで、

    自分の考え方を修正するのではなく、自分の考え方を分析し、その偏りに気付くことで、腰痛の改善に役立ちます。

    日々の生活で、何か嫌な気持ちになることがあったとき、ノートなどに、状況、そのときの考え、行動、気分などをできるだけ詳しく書き出しましょう。

    そこから、ほかの考え方や見方ができないか探っていきましょう。

    これらを心がけ、ストレスを溜めないように心がけて欲しいです。

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