椎間板ヘルニア

☆椎間板ヘルニア☆

田盛健康医学センター

骨や軟骨の変性による腰痛の代表格として、腰部椎間板ヘルニアです。

腰椎(背骨)は椎骨という骨が通なっていて、椎骨と椎骨の間には椎間板と呼ばれる軟骨が連なり、クッションの役割を果たしています。

猫背のような姿勢をずっととり続けること、椎間板を痛め、腰痛や肩こりの原因になります。

椎間板がズレていき、椎間板を取り囲む繊維輪が破した瞬間に、急激な強い痛みが起きるのです。

ズレた椎間板が背骨の神経を圧迫すると痺れが足に及び、坐骨神経痛と言われる症状の椎間板ヘルニアを引き起こします。

椎間板ヘルニアは働き盛りの若い世代、とりわけ男性に多いのが特徴です、建設業や運送業などの腰を酷使する職業の人に多発することが知られていますが、デスクワークが長くても腰に負担をかける姿勢を取っている人にもなりやすいといえます。

椎間板ヘルニアは前屈姿勢を取ったとき、すなわち前方に背中を丸めたときに、痛みが強くなるといった特徴があります。

(図1)正常な状態の椎骨と椎間板

(図2)前屈状態で椎間板の背中側へズレた状態

椎間板ヘルニア改善のしかた

椎間板ヘルニアは前屈(前へ屈む)のとき腰の痛みが出ますので。

体を後ろに反らしたら痛みが取れるので、猫背などの悪い姿勢を短くしましょう、デスクワークなら一時間に一回は立ったり歩いたりし、姿勢を変えるようにしましょう。

★かんたん骨盤立て体操(椎間板狭窄症の人は行わないでください)

☆彡ストレッチ・筋肉強化

@硬くなったハムストリングス(太ももの裏の筋肉)のストレッチ




ハムストリングスをストレッチする

膝をまげないようにしてゆっくり上半身のほうに引き寄せる。

太ももの裏や膝裏に痛みを感じない程度の角度で止めて伸ばす。


 

A腸腰筋を強化する。




骨盤を前傾させた状態のまま、片膝に両手を乗せて、

手の力で膝を下げようとする。

それと同時に手の力に負けないように太ももを持ち上げる。

左右Tセットとし、5〜10回の反復から始め、徐々に回数を増やす。


ページの最初へ戻る

1つ前のページ